5月の庭

ガーデン

今年は、どのバラも元気がいいです。

特に、クチュールローズチリア（河本バラ園の河本純子さんがお創りになって、僕が名前をつけた）は、初代から４代まで、例年より大きい花がたくさん咲きました。

クチュールローズチリアの特徴は、つぼみから開いたときは、黄色の花芯が見えていて、フリルのような花びらが徐々に立ち上がって、最後は丸くドレスのようになる優雅なバラです。

香りも、とってもいい！

クチュールローズチリアを積んだ。

この花瓶は、スズメがモチーフになってるお気に入りです。

名前は、分からないけどバラを始めた初期にいただいたツルバラ。これも、すごくいい香りがします。

この器は、骨董市で見つけた、京都の切子ガラスの器です。

どのバラも四季咲きなので、１回目は、ほぼ咲き終わったので、次の開花に向けて追肥や消毒など手入れをしてます。